産後の失業保険の受給について教えて下さい。
子どもが産まれ少し落ち着いたので働こうと思い、そこで失業保険を受給したいと考えています。
ここでの就職活動先なのですが、正社員の職でない
といけないのでしょうか?
契約社員、パート、アルバイトの希望では受給出来ないのですか?
また、アルバイトしながらの就職活動でも受給出来るのですか?
教えて下さい。
子どもが産まれ少し落ち着いたので働こうと思い、そこで失業保険を受給したいと考えています。
ここでの就職活動先なのですが、正社員の職でない
といけないのでしょうか?
契約社員、パート、アルバイトの希望では受給出来ないのですか?
また、アルバイトしながらの就職活動でも受給出来るのですか?
教えて下さい。
産後の雇用保険受給ですが・・・
◇ 雇用保険受給期間の延長の申請はお済みですか?
★雇用保険の受給期間は「離職日より1年間」です。
つまり・・・
現在、退職後1年以上経っているにもかかわらず、まだ申請をされていないのであれば、「受給資格喪失」ですので雇用保険を受給することが出来ません。
再就職先は、正社員・契約社員・パート・アルバイトを問わず、雇用保険は支給されます。
(但し、雇用保険の「再就職手当」に関しては、諸条件を満たした「就職」でなければ支給されません。)
アルバイトをしながらの就職活動は可能です。
<条件があります>
「週20時間未満の、短期契約のもの」等、許される範囲が決まっています。
★ 雇用保険の支給は、あくまでも「求職~再就職 する間の生活を補助する為」の制度です。
詳しくは、最寄りのハローワークでご相談下さい。
ご参考に m(__)m
◇ 雇用保険受給期間の延長の申請はお済みですか?
★雇用保険の受給期間は「離職日より1年間」です。
つまり・・・
現在、退職後1年以上経っているにもかかわらず、まだ申請をされていないのであれば、「受給資格喪失」ですので雇用保険を受給することが出来ません。
再就職先は、正社員・契約社員・パート・アルバイトを問わず、雇用保険は支給されます。
(但し、雇用保険の「再就職手当」に関しては、諸条件を満たした「就職」でなければ支給されません。)
アルバイトをしながらの就職活動は可能です。
<条件があります>
「週20時間未満の、短期契約のもの」等、許される範囲が決まっています。
★ 雇用保険の支給は、あくまでも「求職~再就職 する間の生活を補助する為」の制度です。
詳しくは、最寄りのハローワークでご相談下さい。
ご参考に m(__)m
過去2年間で8ヶ月間雇用保険に加入していました。(3つの会社をまたいでますが・・・)
現在、怪我で会社で働くことができません。
現在の仕事は手作業が多く、事務系の仕事なら差し支えないと思われます。
今の仕事を辞めて、事務系の仕事を探そうと思いますが、
私は失業保険をもらうことができるでしょうか?
現在、怪我で会社で働くことができません。
現在の仕事は手作業が多く、事務系の仕事なら差し支えないと思われます。
今の仕事を辞めて、事務系の仕事を探そうと思いますが、
私は失業保険をもらうことができるでしょうか?
失業保険受給資格は、
①離職の日以前の2年間に雇用保険に加入していた期間が満12ヶ月以上であること。
②離職日からさかのぼって1ヶ月ごとに区切った期間に、賃金の支払いの基礎となった日数が11日以上ある月が12ヶ月以上あること。
例外
【上記原則に該当しない方の離職理由が、会社都合等の場合】
①離職の日以前1年間に雇用保険に加入していた期間が満6ヶ月以上であること。
②離職日からさかのぼって1ヶ月ごとに区切った期間に、賃金の支払いの基礎となった日数が11日以上ある月が6ヶ月以上あること。
以上に該当すれば受給できます。
①離職の日以前の2年間に雇用保険に加入していた期間が満12ヶ月以上であること。
②離職日からさかのぼって1ヶ月ごとに区切った期間に、賃金の支払いの基礎となった日数が11日以上ある月が12ヶ月以上あること。
例外
【上記原則に該当しない方の離職理由が、会社都合等の場合】
①離職の日以前1年間に雇用保険に加入していた期間が満6ヶ月以上であること。
②離職日からさかのぼって1ヶ月ごとに区切った期間に、賃金の支払いの基礎となった日数が11日以上ある月が6ヶ月以上あること。
以上に該当すれば受給できます。
先般65才に到達前に退職した友人が、退職後に雇用保険(失業保険)を150日分(定かではないですが)を受給していると
聞きました。かつ厚生年金も受給しているとのことです。
このようなことがあるのでしょうか。社会保険事務所では年金と失業保険は重複してもらえずどちらかとのことでしたが。法律の抜け穴があり知らないものが損をするという制度であってはならないと思いますが一度お詳しい方このようなことがありえるのでしょうか教えてください。私の理解では65才以降は働く意志があれば高年齢者求職給付金というのが50日分受給できるというのは知っておりますが。
聞きました。かつ厚生年金も受給しているとのことです。
このようなことがあるのでしょうか。社会保険事務所では年金と失業保険は重複してもらえずどちらかとのことでしたが。法律の抜け穴があり知らないものが損をするという制度であってはならないと思いますが一度お詳しい方このようなことがありえるのでしょうか教えてください。私の理解では65才以降は働く意志があれば高年齢者求職給付金というのが50日分受給できるというのは知っておりますが。
失業保険を受け取る手続きをした時点で年金はストップします。
年金を受け取るなら、失業保険の手続きをしないで年金の手続きだけする必要があります。
どちらの方が金額が多いか比べて申請する必要があります。
友人が言っているのは高年齢者求職給付金(50日分)のことか、失業保険150日分を貰った以降に年金を引き続き貰っているということではないですか。
年金を受け取るなら、失業保険の手続きをしないで年金の手続きだけする必要があります。
どちらの方が金額が多いか比べて申請する必要があります。
友人が言っているのは高年齢者求職給付金(50日分)のことか、失業保険150日分を貰った以降に年金を引き続き貰っているということではないですか。
夫の扶養に入る際の国民年金と健康保険の手続きについて教えてください。
昨年の9月20日に会社を退職し、失業保険の給付を受けております。
受給期間は1月29日までなので、それ以降30日より夫の扶養に入ることになります。
失業保険の給付中は、国民年金および在職中の組合の健康保険の任意継続にてそれぞれ1月分まで納めました。
扶養に入るにあたって、夫の会社に申請をしましたが、私の方で役所等に手続きの必要はありますか?
国民年金については、毎月コンビニにて支払いし、健康保険については、月初に組合から送られてくる納付書にて納めていました。
また、1月30日より扶養になるとしたら、1月分として支払った分に支払いのダブリ等は発生するのですか?
よろしくお願いいたします。
昨年の9月20日に会社を退職し、失業保険の給付を受けております。
受給期間は1月29日までなので、それ以降30日より夫の扶養に入ることになります。
失業保険の給付中は、国民年金および在職中の組合の健康保険の任意継続にてそれぞれ1月分まで納めました。
扶養に入るにあたって、夫の会社に申請をしましたが、私の方で役所等に手続きの必要はありますか?
国民年金については、毎月コンビニにて支払いし、健康保険については、月初に組合から送られてくる納付書にて納めていました。
また、1月30日より扶養になるとしたら、1月分として支払った分に支払いのダブリ等は発生するのですか?
よろしくお願いいたします。
国民年金第1号被保険者 → 国民年金第3号被保険者 の切替は、旦那さんの会社から届けを受けた年金事務所でやってくれますから、あなたが役所に届ける必要はありません。
健康保険の任意継続は本来は、配偶者の健康保険の被扶養者になるために脱退する事は出来ません。
2月分の保険料を納付期日の2月10日に払わない、すると即日資格喪失してしまう、という裏ワザで脱退します。
資格喪失したら、任意継続の保険証を健康保険組合に返却して下さい。
1月30日付けで扶養認定されたら、1月分の国民年金の保険料は戻ってきます。
ただし、1月末が納付期限の国民年金保険料は12月分保険料ですが?
任意継続の保険料は、当月分を10日までに払うようになっていて、しかも組合が認めない「被扶養者になるための脱退」なので、返って来ませんね。
本人が再就職で健康保険に加入する場合は、保険料がダブらないよう返してくれるのですが。
ところで、健康保険被扶養者・国民年金第3号被保険者の保険料はタダで、旦那さんの保険料が高くなるわけでもありません。
被扶養者分の保険料は制度全体で面倒みてくれます。
支払いのダブリ等、という表現があったので念の為。
健康保険の任意継続は本来は、配偶者の健康保険の被扶養者になるために脱退する事は出来ません。
2月分の保険料を納付期日の2月10日に払わない、すると即日資格喪失してしまう、という裏ワザで脱退します。
資格喪失したら、任意継続の保険証を健康保険組合に返却して下さい。
1月30日付けで扶養認定されたら、1月分の国民年金の保険料は戻ってきます。
ただし、1月末が納付期限の国民年金保険料は12月分保険料ですが?
任意継続の保険料は、当月分を10日までに払うようになっていて、しかも組合が認めない「被扶養者になるための脱退」なので、返って来ませんね。
本人が再就職で健康保険に加入する場合は、保険料がダブらないよう返してくれるのですが。
ところで、健康保険被扶養者・国民年金第3号被保険者の保険料はタダで、旦那さんの保険料が高くなるわけでもありません。
被扶養者分の保険料は制度全体で面倒みてくれます。
支払いのダブリ等、という表現があったので念の為。
雇用保険について
雇用保険に加入しているのに失業保険の手当てが貰えないって普通なんですか?
お恥ずかしながら雇用保険の制度自体あまり把握していないので詳しい方どうかご教授下さい
雇用保険に加入しているのに失業保険の手当てが貰えないって普通なんですか?
お恥ずかしながら雇用保険の制度自体あまり把握していないので詳しい方どうかご教授下さい
下記の要件だともらえないですね。
①雇用保険の加入期間が短い事。
原則として自己都合退職のような場合には、退職した日以前2年間に給与の支払基礎日数(給与の計算するためにカウントされる出勤日数又は有給日数等)が11日以上ある月が12カ月以上ある事が必要です。
ただし、会社都合の解雇や倒産で職を失った場合や、雇用契約が会社の都合で更新されなかったり、引っ越し等で通勤が困難になったことでの退職の場合は、退職した日以前に支払基礎日数が11日以上ある月が6か月以上ある事が必要になります。これは連続している必要が無く、病気で休業していて11日未満の月が途中あっても合計して12カ月又は6カ月あればいいです。
なので、上記の期間雇用保険に加入していないのであれば、失業保険の手当ては支給されません。
②ハローワークでの失業の認定日に失業している事。
失業保険の手当てといのは、退職してからハローワークに求職の申し込みをしてから就職活動を行い、ある一定の期間(約4週間毎の毎月28日に)で失業状態かどうかの認定をします。その認定がなされないと手当ては支給されないのです。
この認定も、指定される日の間にハローワークを通して就職活動する又は職業訓練を受けている事が条件となります。
当然その認定日に就職していれば、失業状態ではないので失業に関する手当てはもらえませんが、就職したことでの手当てはもらえます。
③待機期間中である事。
失業保険の手当ては、②の認定日の前に待機期間という事で、就職活動していても手当てを一切支給しないという期間があります。自己都合の退職の場合は、退職してから7日間と3カ月、会社都合等の理由での退職の場合、7日間が待機期間になり、その間は手当てが支給されず、それ以後の失業の認定日において失業状態であれば、手当てを支給します。
④受給期間(失業保険の手当てをもらえる期間)を過ぎて、申し込んだ事。
原則退職日から1年以内に失業保険の手当て給付の申し込みをしなければなりません。しかし、病気療養中や妊娠・出産等ですぐに申込みできないときは、ハローワークで受給期間の延長という形で手続きする事で、受給期間を延ばし、申し込みをする日を延長できます。
⑤過去に失業保険の手当てを受けていた事。
一度退職してから失業保険の手当てを受給しており、再就職しはいいけど、また退職してしまった場合、その退職していた会社で①の期間加入していないと手当てがもらえない事になります。要は、手当てを貰った段階で一定条件に該当していると、前の会社の保険加入期間がリセットされるわけです。
これら上記に該当すれば、一般的に手当てがもらえないわけです。
①雇用保険の加入期間が短い事。
原則として自己都合退職のような場合には、退職した日以前2年間に給与の支払基礎日数(給与の計算するためにカウントされる出勤日数又は有給日数等)が11日以上ある月が12カ月以上ある事が必要です。
ただし、会社都合の解雇や倒産で職を失った場合や、雇用契約が会社の都合で更新されなかったり、引っ越し等で通勤が困難になったことでの退職の場合は、退職した日以前に支払基礎日数が11日以上ある月が6か月以上ある事が必要になります。これは連続している必要が無く、病気で休業していて11日未満の月が途中あっても合計して12カ月又は6カ月あればいいです。
なので、上記の期間雇用保険に加入していないのであれば、失業保険の手当ては支給されません。
②ハローワークでの失業の認定日に失業している事。
失業保険の手当てといのは、退職してからハローワークに求職の申し込みをしてから就職活動を行い、ある一定の期間(約4週間毎の毎月28日に)で失業状態かどうかの認定をします。その認定がなされないと手当ては支給されないのです。
この認定も、指定される日の間にハローワークを通して就職活動する又は職業訓練を受けている事が条件となります。
当然その認定日に就職していれば、失業状態ではないので失業に関する手当てはもらえませんが、就職したことでの手当てはもらえます。
③待機期間中である事。
失業保険の手当ては、②の認定日の前に待機期間という事で、就職活動していても手当てを一切支給しないという期間があります。自己都合の退職の場合は、退職してから7日間と3カ月、会社都合等の理由での退職の場合、7日間が待機期間になり、その間は手当てが支給されず、それ以後の失業の認定日において失業状態であれば、手当てを支給します。
④受給期間(失業保険の手当てをもらえる期間)を過ぎて、申し込んだ事。
原則退職日から1年以内に失業保険の手当て給付の申し込みをしなければなりません。しかし、病気療養中や妊娠・出産等ですぐに申込みできないときは、ハローワークで受給期間の延長という形で手続きする事で、受給期間を延ばし、申し込みをする日を延長できます。
⑤過去に失業保険の手当てを受けていた事。
一度退職してから失業保険の手当てを受給しており、再就職しはいいけど、また退職してしまった場合、その退職していた会社で①の期間加入していないと手当てがもらえない事になります。要は、手当てを貰った段階で一定条件に該当していると、前の会社の保険加入期間がリセットされるわけです。
これら上記に該当すれば、一般的に手当てがもらえないわけです。
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